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色改変パッチの使用方法
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以下はFEPを使ったパッチ処理の大まかな手順です。
【注意】ロムのバックアップは必ず取ってください。
作業前にオリジナルをコピーしておくことをお勧めします。
ツール紹介
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FEP
FireFlower互換のパッチ当てソフトです。
上記ツールは「くま工房」の熊田さんが公開されています。
1. FEPを用意
まず、
「くま工房」さんダウンロードのページ
から、「FEP」をダウンロードしてください。パッチを実行するので、「FEP」になります。ダウンロード出来たら、解凍してください。(図1)
(図1)
2. Promを用意
KOF2000の場合「257-p2.rom」を用意します。
圧縮されているファイルから解凍してください。
「Win Kawakus」を使用している人はそのままで良いのですが、NeoRAGEを使っている方はP2romを「257-p2.rom」にリネームします。(注
(注:別の方のパッチファイルはNeoRAGE用に作られている場合もあります。
3. パッチファイルを用意
実行したいパッチファイルを用意します。
ここでは私の「kula_2p_blond_all.pat」を使ってみます。
4. ファイルを一つのフォルダにまとめます
ファイルが揃ったら、それらを一つのフォルダにまとめます。
ここではデスクトップに「kof2k」というフォルダを作り、そこへファイルをまとめました。(図2)
(図2)
5. FEPを実行
1つのフォルダにまとめた状態で、FEPを実行します。
そうするとパスを自動的に取得してくれているので、そのまま「GO!!」のボタンを押します。(図3)「Complete!」と表示されれば成功です。
【注意】ロムのバックアップは必ず取ってください。作業前にオリジナルをコピーしておくことをお勧めします。
(図3)
※FEPは同じフォルダに入っているパッチファイルを一度に処理してくれるため、この方法が一番簡単ですが、個別にパスを指定することもできます。
5. Promを入れ替え確認する
最後に、元のPromと入れ替えれば、OKです。
NeoRAGEを使用している人は、名前をNeoRAGE用に戻してください。
おかしい所等ありましたら、掲示板などで連絡をしていただければ幸いです。
special thanx! "くま工房"